すてきな言葉

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うつわのブランド、

コピーがほんと秀逸。

 

美しく、

誠実で、

ドキドキさせる。

 

 

シンプルかつ端的な言葉なんだけど

言葉の取り合わせというか、それぞれが共鳴しあって、全体としてさらにぐっとくるフレーズになっている。

良いものを目の前にしたときの感覚を言葉にするとこうだよね、と

鮮やかに気づかせてくれる。

 

 

 

 

芸術の秋

 

ティファニーで朝食を』のコンサート、

『マチネの終わりに』の映画

観に行きたいなぁ。

 

Moonriverの生演奏はどんな感じなのかな。

ゆったり綺麗で大好きな曲。

 

マチネの終わりは、ギタリストを題材にした物語。

小説を読んで、展開にぐんぐん引き込まれた。

 

どっちも公開前だけど、気になる。

 

 

うれしいことと

 

高校の時の友達が

ライブで歌ってるときのわたし(本名)が一番生き生きしてる!楽しそうだった!

と言ってくれた。

なんでこんなに楽しいのかな。よくわからない。

 

なんというか、純粋に肯定してくれる人がいて、やってきてよかったな。

 

別れ際の、また聴かせてねという言葉がうれしくて、昨日今日のことでもないのに、ときどき思い出す。

ほんとうはずっと歌っていたい。

 

 

 

音と散歩

 

心に染み入る音楽が、ずっと心のなかに流れています。

こんなときは歩きたくなって、

駅から家まで40分の道を、徒歩で帰ったりしてしまいます。

音楽を聴いていればあっという間です。

そして、朝のぐちゃぐちゃの満員電車の1時間もあっという間です。

音楽があってよかった。

 

生みの苦しみ

 

作品ができない。

なかなか形にならない。

 

まとまらない事実から

目を背けたくなるのだけども、

 

自分から生まれたことば、文、曲に

自分自身が

救われることが

これからもきっとあるから。

 

それは、みずから形に残す経験をして、知れたことだから。

 

やるぞ、

何度でも切り替えて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肉じゃが

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はじめて肉じゃがを作りました。

 

実家暮らしで

料理は普段あまりしてこなかったので、

最近つくりはじめました。

 

私は、レシピとにらめっこしては

レシピより多いここにある野菜の量だと何人分に

なるのか、

それに応じて調味料の量や加熱時間はどれだけ増えるのか、、

レシピ通りにやろうと考えこんでしまうのだけど。

 

母が教えてくれたのは

 

適宜、味見をする。

たりなかったら足していく。

煮込みながら、途中で様子をみる。

 

そんなふうに

毎日の料理ってもっと

自分の感覚と向き合うことなんだな

と思いました。

 

経験の差です。

 

 

料理は、生活の営みのなかにある。

一時的なものでなく、継続していくもの。

あまった食材をどう使うか、とか

料理をする生活を『運用』していくこと

まで考えなければいけないのだと気づく。

これから、たくさん学ぶことがあるなあ。