オードリー・ヘップバーン展



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オードリー・ヘップバーン』展へ!

(上の画像は写真撮影とSNS投稿OKの宣伝用パネルです)

 

展示ギャラリーで、映画での女優としての姿・家庭での母としての一面、一つ一つを眺めながら、オードリーの気品ある美しさにうっとりしました。
私が魅力を感じたのは、最近テレビで放送されていた『ローマの休日』を観てそのイメージがいい意味で変わったから。
ローマの休日』は彼女がハリウットデビューした作品で、当時24歳。
横顔の頬に子供らしいあどけなさがあって表情豊か、気品と可愛らしさが同居した魅力に一気に惹きつけられました。
(役柄が少しおてんばな王女さまというのもあるかも)
静止したポートレイトもじゅうぶん素敵だけれど、彼女の生き生きとした動きを見られる映画作品を観ることを勧めずにはいられません。


ほかに有名な作品は『ティファニーで朝食を』。こちらはまだ観ていないけれど、
作中で彼女が歌っている『ムーン・リバー』は、子守唄のようなゆったりした曲で、優しい歌声とギターの音色が好きです。
展覧会でも『ムーン・リバー』が流れていて、穏やかな気持ちになれました。


‎オードリー・ヘップバーンの"Moon River (From Breakfast at Tiffany's) [Remastered]"をApple Musicで